最近のアウデイは車両側に通信機能が付いたりして大変便利になっていると感心します。
電話通話もBluetoothを利用して携帯電話とリンクして走行中でも会話をすることが当たり前となっている中、当店の近くの愛知県日進市に、こんな設備を発見しました。
それが、これ!
日本全国でも２か所しかないうちの１つ『ドライブスルー公衆電話』
まだ携帯電話が一般的に普及していなかった時代の１９８９年に作られた設備で現在も立派に使用できます。
そういえば私も大学卒業して新卒で社会人になったころは携帯電話などなく音だけが鳴るポケットベルを持たされていて外回りで会社から呼ばれると公衆電話をよく探したことを思い出します。そういう時に限って、なかなか公衆電話が見つからなくて幾度となく鳴り続けるポケットベルを窓から投げ捨てたくなったこともありました。
そう考えると携帯電話(スマートフォン)とリンクしたアウディコネクトのネットワーク機能の進化による利便性は、ただものではありません。
アウディはドイツで最近発表したNewA8 も自動運転を含むすごいテクノロジーが満載と聞いています。
昭和の人間としては、なかなか近年の進化についていけないところもありますが、今回なぜこのブログを書こうと思ったかというと先日NewA4に乗って高速道路を走っていた時に、ちょっとした不注意からアクティブレーンアシストの効果を体感することがあり 以前は自分の頭の中では『こんなもんいらんわ!』と正直思っていたのですがドライバーのミスをカバーする装備として大変優秀なもので、この価格でこれだけ完成度が高いシステムが付けられることに、ちよっと感心してしまいました。やっぱりこういったものは体感しないとわからないものですね。
たぶん あと２０年もすると今の常識が先にも触れた『ドライブスルー公衆電話』のようなシュールな存在となるものがあるのかなと思います。
その時アウディは、どのように進化しているのか、ちょっと楽しみです。
もしかしたらハンドルなど付いていないのか？ それはちょっと嫌だなー
アウディの認定中古車にも最新のアウディコネクトが装着された車種が徐々に入荷されてきています。
高額なオプションが装着されて、お手軽なプライスで、ご検討いただけるのも認定中古車の魅力の一つです。
是非 ご来店お待ちいたしております。
Audi認定中古車
Audi Approved Auomobile名東/りんくうパーク
